2012年09月27日

下田へ来たら地魚を喰え!

 伊豆といえば綺麗な海。その海で取れた地魚は美味しい下田へ来たら、ぜひ新鮮な地魚を食べていただきたい。今回、そのために紹介させていただくお店は、下田の玄関口とも言える「道の駅 下田開国みなと」の中にある回転寿司の魚どんやである。

 回転寿司というと安いというのが売りの店が多い、私も大食漢であった学生時代は、一皿100円以下を中心に質より量で皿のタワーを何本も作った~旦旦旦_(゚皿゚ )ノ~⌒貝⌒貝⌒貝。もちろんこちらも一皿130円~色々ネタがあるが、このあたりは東京の回転寿司でも召し上がれると思うので、今回はあえて触れない。もちろんこちらの安い皿が美味しくないというわけではない。でも、せっかく伊豆へ来られたなら、地元ならではの新鮮な地魚を中心に食べて欲しいと思う。


 ↑ アニメ「夏色キセキ」では1000円バーガーのRa-Maru(ラマル)が出ていたが、その2階に「魚どんや」がある。夏場の土日昼時などは観光客の順番待ちでなかなか落ち着いて食べれなかったが、これからの時期は入りやすくなって常連としてはうれしいヽ(^◇^*)/、私はいつも夕刻(17:30~20:00)のすいている時を見計らって攻めている。

 ↑ 店内に入ったら、1~2人であれば、カウンター席の板前の前の席を陣取れ。注文しやすいからである。ファミリーでの場合はボックス席もあり、大人4人がゆったり座れ、子供連れなら計6人位座れる。

 ↑ 注文するネタは決まっている。店奥に二つあるホワイトボードのうちの右側に下田港水揚げの地魚がある(写真は2012.9.26のもの)。先ずは地魚から攻めて欲しい。

 ↑ これが、地魚の握り。その日によってある魚は違うが、訪れた日は、メダイ(240円)、アジイサキホウボウ(各300円)、ムツ(380円)、キンメ(430円)などがあった。この写真は、撮影のために一気に注文したが、一つ一つ注文してじっくり味わって欲しい!

 ↑ これはホウボウだ。一般に冬が旬とされるが、それ以外の時期も美味しい。中途半端な知識で旬にこだわらないで食べることをオススメする。メジナなんかも、冬場以外は磯臭い魚という先入観を持っていませんか?実際磯臭さは鮮度や処理によるところも大きいと思う。魚どんやで採れたてを食べれば夏でも全く生臭いことなど無く、めちゃくちゃ旨い。地魚はプロの仲買である社長さんが、厳選して選んでいるだけに間違いない。

 ↑ 欲しいネタが回っていなければ、どんどん板前に言おう。鮮やかな手さばきで握ってくれる。混んでなければ話しかけて下田の魚や観光地について聞いてみるのもよい。

 ↑ 寿司にはやっぱり日本酒!メニューに載っていないが、ひや酒(たしか400円だったはず)もある。溢れんばかりに注いでくれる。というか溢れている(笑)

 ↑ 下田港ではないが、同じ静岡県内駿河湾名産の生桜えび(300円)もいいかも。

 ↑ これも下田ではないが、この時期は北海道産生さんま(180円)旨い!

 ↑ メニューに書いては無いが、金目鯛の炙りもやってくれる。巧みの技が光る。混んでいる時は手間がかかりそうで頼みづらいが、そうでなければ是非注文して欲しい。口の中でとろける。先に生の金目を食べてから、炙りを食べ比べるのも良い。どちらも同じ値段(430円)

 ↑ 富山湾名産のホタルイカの塩辛もオススメ。軍艦とおつまみ(各300円)とが出来るが、酒飲みならシャリは要らないので、おつまみで注文すべし。

 ↑ ネタのほとんどは、シャリなしのおつまみとして注文できる。値段は同じ。握りより少しネタを多めにしてくれる。
 私は、ほとんどいつもつまみで食べる。日本酒は欠かせない(笑)。静岡の地酒「臥龍梅(300ml)1000円」は美味しくてスースー入ってしまう(=^~^)o∀

 ↑ [奥]ムツ(380円)と金目鯛(430円)どちらも脂が乗った旨い下田の魚である。
 また、これからの時期もし入荷していたら食べて欲しい地魚としては、マトウダイブダイアカハタなどがある。下田産の魚があれば、とりあえず注文してみよう。好みもあるが、鮮度は保証つきだ。魚類図鑑等の味の評価はあまり気にしないで食べていただきたい。私もかつて、図鑑の評価を重んじたばかりに、食わずぎらいだった魚があったからだ。あなた自身の味覚が一番正しいはずだ。

店舗情報
回転寿司 魚どんや(さかなどんや)」
 TEL:0558-25-5151
 住所:静岡県下田市外ケ岡1-1 ベイステージ下田 2F
 交通:伊豆急下田駅下車徒歩10分
 営業時間:11:00~15:30、17:30~20:00
 定休日:不定休
 席数:48席
 駐車場:有(道の駅「開国下田みなと」併設200台無料)
 HP:魚どんやホームページ
   :ブログ「魚を食べよう!」 
   :回転寿司 魚どんや さかなどんや - 伊豆急下田-回転寿司 [食べログ]
  


Posted by さざえさん at 19:45Comments(0)下田の名所

2012年09月24日

祝「伊豆半島ジオパーク」日本ジオパーク認定!

 伊豆半島では、7市6町、県など母体とする伊豆半島ジオパーク推進協議会を昨年3月末に立ち上げた。それ以来、住民向けの勉強会や講座のほか、ジオツアーの開催、ジオガイドの養成、検定試験の実施など、さまざまな取り組みを展開してきた。その成果が実り、本日(2012年9月24日)、都内で行われた日本ジオパーク委員会で、伊豆半島は、海底火山時代の地層や比較的最近の火山活動によって作られた地形など貴重な資料が残っている上、観光客のガイドも高い水準に達していると評価され、本日17時過ぎに、同委員会から日本ジオパークネットワークへの加盟日本ジオパーク認定が認められた。

 ↑ ジオパークの認定を喜ぶ鈴木町長と南伊豆町民。

 ↑ 伊豆半島ジオパーク推進協議会長の佃弘巳伊東市長からジオパーク認定の電話を受ける鈴木史鶴哉南伊豆町長。見守っていた関係者から認定の瞬間大歓声があがった。

 ↑ ちなみに今回の認定をみんなで喜んだ場所は、奥石廊のあいあい岬に今年7月オープンした南伊豆町ジオパークビジターセンター(南伊豆町入間1839-1、TEL:0558-65-1155)数年前まであいあい岬売店として営業していた建物だ。営業時間は季節変動するが、今の時期は10~17時であった。ドライブの休憩に最適な場所!というか車利用でないと実質無理な場所。⇒地図

 ↑ 店内には、ジオパークを説明するパネルやパンフレットが置かれている他、ジオ関連商品、土産物の販売もしている。小さいながら喫茶スペースもある。

 ↑ これは、地質標本ではない!伊豆のジオ(地質)を模したお菓子「ジオ菓子」だ。今現在、岩室洞の伊豆石凝灰岩、爪木崎俵磯の柱状節理、堂ヶ島の水底土石流、弓ヶ浜の砂嘴、一色の枕状溶岩、弁天島の斜交層理の計6種類がある。いずれか2種が1Pで480円である。

 ↑ 今回のジオパーク認定を受けて、「祝日本ジオパーク認定」シールが貼られた。ジオ菓子旅行団やるね!

 ↑ サザエの殻を使って作ったろうそくが売っていた(サザエキャンドル大420円、小2個入260円)

 ↑ センター前の駐車場からの眺めは絶景!南伊豆一番というか伊豆半島一番だと私は思う。
 ←こちらはちなみに、すぐ近くのユウスゲ公園からの眺め。

 ↑ あいあい岬から海に向かって左下を覗くと最近大人気の海水浴スポット「ヒリゾ浜」が見える。ここは中木港から渡し舟を利用して行く。

 ↑ 本日の夕日。海に沈む夕日は最高!いつ見ても飽きない、一日として同じ夕日は無い。周囲にセンター以外の建物が全く無い辺鄙な場所であるのがまた良い。

次に目指すは「世界ジオパーク」
世界ジオパークは、地球の成り立ちを知る上で貴重な地形や地質を保護し、教育や観光への活用を目指すもので、ユネスコの支援を受けた国際組織が認定するもの。今回の日本ジオパーク認定は、世界ジオパークの前提条件に過ぎない。ともあれ、関係者の方々ありがとうございます。
「まっ、ジオパークなんかどうでもいい」という人でも、あいあい岬からの眺望と夕日だけは見て欲しい。  


Posted by さざえさん at 23:46Comments(2)ジオな気分

2012年09月19日

ちょっとお茶しませんか?下田の喫茶店( ^-^)o~~

 7月21日からペリーロードにオープンしていた「夏色キセキカフェ」は9月17日の期限をもって営業を終了した。最終日は、時間ギリギリまで夏色キセキファンで賑わった。また、最後に有志が、来店者から集めた寄せ書きを店員さんに贈呈するなどして別れを惜しんだ。 ⇒
夏キセヲタの私にとってカフェの閉店は非常に淋しいことであるが、聖地巡礼される皆様にとっても、一息つける場所は必要だと思うので、今回、下田市内の私オススメの喫茶店を紹介する

先ずは、「占い喫茶 アネモネ」だ!
夏色キセキの聖地を探訪する者で知らない人はいないほど、ヲタの間では有名なお店だ。場所は市内東本郷。第7話で優香が落ち込んで座っていた公園(本郷公園)が近くにある。

 ↑ 昨年12月にオープンした比較的新しいお店だ。当初は普通の喫茶店の外観であったが、夏色キセキ放送後に進化を遂げ、現在はこの通りだ。マスターは紗季ちゃん好きで、「紗季は俺の嫁だ!」と豪語する。

 ↑ 店内は、いたる所に夏キセ関連グッズが展示されている。その中には、先日プライベートで来店した水島精二監督のサイン入りポスターやファンが寄贈した一点モノのグッズ等貴重なものが数多く存在する。

 ↑ 店内のテレビでは、夏色キセキをはじめとするアニメが常時流されていて、思わず時間を忘れ見入ってしまう。また、アネモネオリジナルの缶バッジ(4種類、各500円)とポストカード(3枚入り400円、全12種類)を販売している。

 ↑ 先ず、注文すべきは「夏色クリームソーダ(600円)」。夏色キセキのオマケつきで、ポストカード、コースター、クリアファイルのいずれか1種類を選べる。オマケ欲しさに一日に6杯飲んだ兵もいる。

 ↑ 食事メニューは、どれもボリューム満点で美味しい。ご飯もおかわり自由なのもハードな探訪をするものにとってはありがたい。私の絶対オススメはカルボナーラ(800円)!アルデンテで注文するのが良い。
「占い喫茶アネモネ」店舗情報
 電話:050-1358-0312
 HP:http://anemone1210.blog.fc2.com/
 mail:cafe.anemone1210@gmail.com
 住所:下田市東本郷1-14-5
 営業時間:9:00~20:00
 定休日:水曜日
 席数:13席
 駐車場:なし
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続いて、一丁目(旧町内の連尺町)にある
可否館(こおひいはうす)
 ↑ 店の二階には夏色キセキのあの制服が干してある。

 ↑ 二階に干してある制服は今年7/4にSBSの特別番組のロケで、喜屋武ちあきが着たものだ。

 ↑ 店内にももう一つ制服がかかっていた。これらはいずれもここのお母さんが手作りしたものだ。

 ↑ 縫ぐるみも制服を着ていた(笑)監督のサインがあった。

 ↑ 夏色キセキ☆メニュー。左から、夏海ココアフロ-ト(650円)、紗季モカフロート(650円)、優香抹茶ミルクフロート(650円)、凛子パッションフルーツジュース(600円)。一品につきオマケでコースターが一枚もらえる。

 ↑ 金目コロッケのオープンサンド(600円)は、下田ならではのメニュー。

 ↑ 可否館では、コースター全12種類が入るコンプリートファイル(写真下400円)を販売。「DIARY」の金文字が入るのがここのオリジナルで限定250個。

 ↑ コースターのみならずシールやブロマイドも入れられるので重宝する。ファンなら何冊か持っておくと良い。
「可否館(こおひいはうす)」店舗情報
 電話:0558-22-8092
 HP:http://shimoda100.com/restaurant/coffeehouse/
 mail:
 住所:下田市一丁目10-1
 営業時間:10:00~23:00
 定休日:金曜日
 席数:26席
 駐車場:4台
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次に、ペリーロード沿いにある
喫茶PEPEだ!

 ↑ 貸しおしぼり屋さんの大傳商店さんが直営する下田で一番の老舗喫茶店。

 ↑ 店内はまさに昭和の雰囲気が漂い。落ち着く。

 ↑ 飲食すると夏色キセキのコースター一枚がもらえる。一枚100円での販売もしている。

 ↑ PEPEでの一押しメニューは、カレーライス(700円)は、40年間変わらぬ美味しさ。

 ↑ テイクアウト用のペリーアイス(250円)は、レーズンとチョコが入っている。レーズンは、ペリーが日本に来る際に立ち寄ったマディラ島のマディラ酒に漬けてあることから名付けた。
「喫茶PEPE」店舗情報
 電話:0558-22-3635(大傳商店)
 HP:http://daiden-shimoda.jp/pepe.html
 mail:oshibori@daiden-shimoda.jp
 住所:下田市三丁目8番14号
 営業時間:10:00~16:00
 定休日:日曜日
 席数:18席
 駐車場:なし
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PEPEのすぐ前の橋(逢坂橋)を渡って目の前にある古い伊豆石造りの建物は
古民家ギャラリー兼喫茶室「草画房」


 ↑ 大正3(1914)年建築。第12話で夏海母と凛子母がお茶を飲んでた場所だ。


 ↑ この建物は、下田拠点で活動する書道家の竹沢尚生さんのギャラリーである。
こちらでは、染め付けした器や草画房オリジナルのアート作品も展示販売している。

 ↑ 窓の外を見ると平滑川がすぐ脇に流れている。この時は急な雷雨のため濁ったが、普段は透き通っており、魚の群れが気持ちよさそうに泳いでいる。柳の枝を揺らすそよ風が心地よい。

 ↑ 味のある手書きのメニュー。第12話では、夏見母はカプチーノ(650円)、凛子母はアイスコーヒー(550円)を味わっていた。私はココの中庭で採れた梅を使用した梅ジュース(650円)いただいた。中庭を望むお座敷も和が漂ったいい雰囲気である。女性客や外国人の姿も多い。
「草画房」店舗情報
 電話:0558-27-1123
 HP:http://www.sogabo.com/
 mail:
 住所:下田市3丁目14-6
 営業時間:10時~17時
 営業日:土曜、日曜、祝日(土日に続く祝日)のみ営業
 席数:30席
 駐車場:なし
  


Posted by さざえさん at 23:51Comments(0)下田の名所

2012年09月10日

近日、ジオ丼新メニュー発売予定、その名は「南伊豆の渚」定食

 つい先日9月4日・5日、伊豆半島のジオパーク認定に向けた日本ジオパーク委員会による現地審査が行われた。これに際してご尽力された伊豆半島ジオパーク推進協議会およびジオガイドの皆様、関係者の皆々様におきましては、伊豆半島在住の地質ヲタクの一人として感謝の意を申し上げたい。この審査結果は今月24日に発表される。
 本来ならばもっと早く商品化するべきであったが、遅ればせながら新メニューのジオ丼を近々販売する予定である。その内容は、当店のある弓ヶ浜周辺のジオをイメージしたものである。以前にもこのブログで試作品を紹介したことがあったが、今回、近所のおばちゃんや漁師のおっちゃん達と相談し改良を重ねた結果、商品化の目途がついたので報告させていただく。ちなみに好評だったジオ冷やしラーメンは、今シーズンは終了いたしました。


 ↑ 日本の渚百選にも数えられる弓ヶ浜。赤丸は当店の位置。

 ↑ この美しい弓ヶ浜をイメージして作った定食「南伊豆の渚」
沖合いにある神子元島は、下田S級サザエを使用したコロッケ。神子元島周辺は巨大な下田S級サザエの漁場である。灯台は魚のすり身で出来ている。
弓ヶ浜の湾は、ホワイトソースに、ほうれん草をすって加えるることで、エメラルドグリーンの海を再現。コロッケにつけて食べる。真ん中には海老ちゃんが泳いでいる。
浜の両側にある岩場は、ひじきの煮物で表現。もちろん南伊豆産だ。
漁船は、大根と金目鯛の煮物でつくった。
漁師が獲った海の幸は、籠に入っている、イカとホタテの天ぷらで表現した。
弓ヶ浜に流れ込む青野川は、手作りの葡萄果肉入りゼリーとところてんのフルーツソース添えで作ったデザートである。
これに、ライスと汁物が付く予定売価は、1,000円程度を予定している。

 ↑ 今日は、東京地学協会のジオサイト予定地の見学会があり、昼食時に当店をご利用いただきました。食事の後、御一行様は、弓ヶ浜と逢ヶ浜を見学されたようです。めちゃ暑い中お疲れ様ででした。


 ↑ 第2回国際マスターズオープンウォータースイムレースなる遠泳の大会が弓ヶ浜で行われていた。サンバチームの応援もあり賑やかだった。
 また、水泳大会とは関係なく、海水浴客の姿も多かった。水温は今が一番高いので心地よく泳げる!

南伊豆は、何も無いようだけど、けっこう色々な楽しみ方がある。南伊豆のジオのおかげだ。  


Posted by さざえさん at 00:05Comments(2)ジオな気分

2012年09月08日

夏色キセキカフェ営業終了間近!(9月17日まで)

7/21から期間限定でペリーロードにオープンしている夏色キセキカフェであるが、その営業終了(9/17)が迫っている。すでに訪れた人も多いとは思うが、ここへ来て、ドリンクメニューのオマケのブロマイドのデザインが変更されたり、新しい夏色キセキグッズが加わったりで、何かと目が離せない。夏色キセキファンなら要チェックだ。

 ↑ 場所は、マシュウズスクウェア(下田市3-13-11)、第7話で夏海と紗季が立ち寄ったペリーロード沿いの場所だ。営業時間10~19時


 ↑ 等身大きゃらぺた(各9800円)は、ネットで発注のみとなる。9月17日まで受付。お早めに!


 ↑ 9月からドリンクメニューについてくるおまけのブロマイドのデザインが新しくなった。
ちなみに旧バージョンはこちら⇒


 ↑ こちらはカキ氷についてくるオマケのシール。


 ↑ リングノート(840円)、交通安全シール(420円)


 ↑ 新商品!下敷き4種類(各280円)


 ↑ 新商品!マイクロファイバータオル(各525円)


 ↑ 新商品!ICカード用シール(各315円)


 ↑ これは貴重!下田南中学校(架空)指定制服限定20着(予約受付中19,800円)


 ↑ 店内にある丸いテーブル(非売品)。ここに座ってオネガイすると願いがかなうかも。


 ↑ 現在3冊目の来場者ノート。閉店までに夏色キセキへの思いを書き込みたい。

関連HP

 ⇒夏色キセキカフェ(ライトクリエイトさん公式HP)

 ⇒『夏色キセキ』のグッズはアニメグッズ グーグーデプトへ!

 ⇒夏色キセキカフェ行ってきた(∩。∩;)ゞ(当ブログ2012年07月29日)
  


Posted by さざえさん at 02:00Comments(0)下田の名所

2012年09月02日

伊豆急下田駅で「夏色キセキ」オリジナル商品を販売中!

伊豆急下田駅構内にある土産もの屋の「開国屋株式会社伊豆急物産)」では、8/11から販売された「夏色キセキ アルファ・リゾート21サブレ」を皮切りに、八月末に、同アニメに登場する主人公の一人「花木優香(はなきゆか)」の実家「花木屋旅館」にちなみ、「花木屋謹製 金目鯛ひもの」、「花木屋謹製 金目鯛煮付け」、「花木屋謹製 金目鯛せんべい」および「夏色サイダー」を追加し、「夏色キセキ」オリジナル商品を充実のラインナップで販売中。

 ↑ 伊豆急下田駅構内の「開国屋」を運営する伊豆急物産は、「やまきち」ブランドの干物等が有名。
店舗情報
「開国や」伊豆急物産 TEL:0558-23-1228  ⇒伊豆急物産HP
  営業時間=9:00~18:00  定休日=なし 場所=伊豆急下田駅構内



 ↑ 「夏色キセキ アルファ・リゾート21サブレ(600円)」は、伊豆急行の看板電車「アルファ・リゾート21」を型どったパッケージのオリジナルサブレ(8枚入り)。期間限定で運行している「夏色キセキ」仕様のラッピングトレインと同じデザインが施され、サブレも電車の形をしている。友達や家族へのお土産に最適な商品。


 ↑ 「夏色サイダー(250円)」夏色キセキをイメージした爽やかな瓶入りサイダー。静岡の大井川伏流水を使用したすっきりした味わい。下田観光の魅力のひとつ「街歩き」や夏色キセキの舞台を巡る際に飲んでもらいたい商品。


 ↑ 「花木屋謹製 金目鯛せんべい(400円」若い人たちに特に人気の高い金目鯛のせんべい。せんべ
いに仕込んだ金目鯛は下田の地物を使用するなど、こだわりが詰まった手軽に食べられる一品。「花木屋旅館」のお着き菓子をイメージした商品。


 ↑「花木屋謹製 金目鯛ひもの(1,200円)」日本一の金目鯛水揚げ量を誇る下田ならではのお土産として、金目鯛のひものが夏色キセキバージョンで登場。1枚1枚丁寧に手開きし、こだわりの塩と秘伝のたれで仕上げた商品。


 ↑ 「花木屋謹製 金目鯛煮付け(1,200円)」伊豆急下田駅の売店で1番人気のお土産。金目鯛を食べやすく煮付けの真空パックにした商品。「花木屋旅館」での夕食をイメージした商品で、美味しく脂の乗った「とろ金目鯛」を使用。


 ↑ これが優香の実家「花木屋旅館」だ。純和風の造りで、私も一度は泊まってみたい。が、残念ながら実在しない


 ↑ 夏色キセキとは関係ないが、鉄ヲタなら、「アルファ・リゾート21サブレ」と共に「伊豆急電車サブレ 黒船電車」と「伊豆急電車サブレ ドルフィン号」各550円も見逃せません。


 ↑ これも夏色キセキではないが、「からすみラスク(530円)」。やまきちは日本三大珍味のからすみの製造でも有名。からすみは高級でちょっと手が出ないという方も、これなら気軽に買える。ビールのつまみに最高だ。


 ↑ みやげものの「開国屋」のすぐ外(ロータリー)側には、足湯「開国の湯」がある。凛子の座った場所で足湯に浸かりながら、夏色サイダー飲んでみたい。


 ↑ 開国屋の店内には、スフィアの直筆サイン入りのポスターが飾ってある。左から
戸松遥(優香役):下田!!とてもステキな所で大好きです。。
寿美菜子(夏海役):ローソンin 下田もぜひ行ってみてね。
高垣彩陽(紗季役):下田の街であなただけのキセキを見つけてください。。。
豊崎愛生(凛子役):下田はおだやかでとってもいいところ…。ぜひ足をはこんでいやされて下さいね。

関連情報
伊豆急「夏色キセキ駅長」情報 ⇒http://www.izukyu.co.jp/kanko/ekicho/natsuiro/index.html

いろいろある下田限定夏色キセキグッズ(当ブログ2012年8月11日) ⇒http://aokisazae.eshizuoka.jp/e932543.html

伊豆急物産HP ⇒http://www.izukyubussan.com/natsuiro/natsuiro.html  


Posted by さざえさん at 03:24Comments(0)下田の名所