2012年09月19日
ちょっとお茶しませんか?下田の喫茶店( ^-^)o~~

7月21日からペリーロードにオープンしていた「夏色キセキカフェ」は9月17日の期限をもって営業を終了した。最終日は、時間ギリギリまで夏色キセキファンで賑わった。また、最後に有志が、来店者から集めた寄せ書きを店員さんに贈呈するなどして別れを惜しんだ。 ⇒
夏キセヲタの私にとってカフェの閉店は非常に淋しいことであるが、聖地巡礼される皆様にとっても、一息つける場所は必要だと思うので、今回、下田市内の私オススメの喫茶店を紹介する。
先ずは、「占い喫茶 アネモネ」だ!
夏色キセキの聖地を探訪する者で知らない人はいないほど、ヲタの間では有名なお店だ。場所は市内東本郷。第7話で優香が落ち込んで座っていた公園(本郷公園)が近くにある。

↑ 昨年12月にオープンした比較的新しいお店だ。当初は普通の喫茶店の外観であったが、夏色キセキ放送後に進化を遂げ、現在はこの通りだ。マスターは紗季ちゃん好きで、「紗季は俺の嫁だ!」と豪語する。

↑ 店内は、いたる所に夏キセ関連グッズが展示されている。その中には、先日プライベートで来店した水島精二監督のサイン入りポスターやファンが寄贈した一点モノのグッズ等貴重なものが数多く存在する。

↑ 店内のテレビでは、夏色キセキをはじめとするアニメが常時流されていて、思わず時間を忘れ見入ってしまう。また、アネモネオリジナルの缶バッジ(4種類、各500円)とポストカード(3枚入り400円、全12種類)を販売している。

↑ 先ず、注文すべきは「夏色クリームソーダ(600円)」。夏色キセキのオマケつきで、ポストカード、コースター、クリアファイルのいずれか1種類を選べる。オマケ欲しさに一日に6杯飲んだ兵もいる。

↑ 食事メニューは、どれもボリューム満点で美味しい。ご飯もおかわり自由なのもハードな探訪をするものにとってはありがたい。私の絶対オススメはカルボナーラ(800円)!アルデンテで注文するのが良い。
「占い喫茶アネモネ」の店舗情報
電話:050-1358-0312
HP:http://anemone1210.blog.fc2.com/
mail:cafe.anemone1210@gmail.com
住所:下田市東本郷1-14-5
営業時間:9:00~20:00
定休日:水曜日
席数:13席
駐車場:なし
----------------------------------------
続いて、一丁目(旧町内の連尺町)にある
「可否館(こおひいはうす)」
↑ 店の二階には夏色キセキのあの制服が干してある。

↑ 二階に干してある制服は今年7/4にSBSの特別番組のロケで、喜屋武ちあきが着たものだ。

↑ 店内にももう一つ制服がかかっていた。これらはいずれもここのお母さんが手作りしたものだ。

↑ 縫ぐるみも制服を着ていた(笑)監督のサインがあった。

↑ 夏色キセキ☆メニュー。左から、夏海ココアフロ-ト(650円)、紗季モカフロート(650円)、優香抹茶ミルクフロート(650円)、凛子パッションフルーツジュース(600円)。一品につきオマケでコースターが一枚もらえる。

↑ 金目コロッケのオープンサンド(600円)は、下田ならではのメニュー。

↑ 可否館では、コースター全12種類が入るコンプリートファイル(写真下400円)を販売。「DIARY」の金文字が入るのがここのオリジナルで限定250個。

↑ コースターのみならずシールやブロマイドも入れられるので重宝する。ファンなら何冊か持っておくと良い。
「可否館(こおひいはうす)」の店舗情報
電話:0558-22-8092
HP:http://shimoda100.com/restaurant/coffeehouse/
mail:
住所:下田市一丁目10-1
営業時間:10:00~23:00
定休日:金曜日
席数:26席
駐車場:4台
----------------------------------------
次に、ペリーロード沿いにある
「喫茶PEPE」だ!

↑ 貸しおしぼり屋さんの大傳商店さんが直営する下田で一番の老舗喫茶店。

↑ 店内はまさに昭和の雰囲気が漂い。落ち着く。

↑ 飲食すると夏色キセキのコースター一枚がもらえる。一枚100円での販売もしている。

↑ PEPEでの一押しメニューは、カレーライス(700円)は、40年間変わらぬ美味しさ。

↑ テイクアウト用のペリーアイス(250円)は、レーズンとチョコが入っている。レーズンは、ペリーが日本に来る際に立ち寄ったマディラ島のマディラ酒に漬けてあることから名付けた。
「喫茶PEPE」店舗情報
電話:0558-22-3635(大傳商店)
HP:http://daiden-shimoda.jp/pepe.html
mail:oshibori@daiden-shimoda.jp
住所:下田市三丁目8番14号
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜日
席数:18席
駐車場:なし
----------------------------------------
PEPEのすぐ前の橋(逢坂橋)を渡って目の前にある古い伊豆石造りの建物は
古民家ギャラリー兼喫茶室「草画房」


↑ 大正3(1914)年建築。第12話で夏海母と凛子母がお茶を飲んでた場所だ。


↑ この建物は、下田拠点で活動する書道家の竹沢尚生さんのギャラリーである。
こちらでは、染め付けした器や草画房オリジナルのアート作品も展示販売している。

↑ 窓の外を見ると平滑川がすぐ脇に流れている。この時は急な雷雨のため濁ったが、普段は透き通っており、魚の群れが気持ちよさそうに泳いでいる。柳の枝を揺らすそよ風が心地よい。

↑ 味のある手書きのメニュー。第12話では、夏見母はカプチーノ(650円)、凛子母はアイスコーヒー(550円)を味わっていた。私はココの中庭で採れた梅を使用した梅ジュース(650円)いただいた。中庭を望むお座敷も和が漂ったいい雰囲気である。女性客や外国人の姿も多い。
「草画房」店舗情報
電話:0558-27-1123
HP:http://www.sogabo.com/
mail:
住所:下田市3丁目14-6
営業時間:10時~17時
営業日:土曜、日曜、祝日(土日に続く祝日)のみ営業
席数:30席
駐車場:なし


夏キセヲタの私にとってカフェの閉店は非常に淋しいことであるが、聖地巡礼される皆様にとっても、一息つける場所は必要だと思うので、今回、下田市内の私オススメの喫茶店を紹介する。
先ずは、「占い喫茶 アネモネ」だ!
夏色キセキの聖地を探訪する者で知らない人はいないほど、ヲタの間では有名なお店だ。場所は市内東本郷。第7話で優香が落ち込んで座っていた公園(本郷公園)が近くにある。

↑ 昨年12月にオープンした比較的新しいお店だ。当初は普通の喫茶店の外観であったが、夏色キセキ放送後に進化を遂げ、現在はこの通りだ。マスターは紗季ちゃん好きで、「紗季は俺の嫁だ!」と豪語する。

↑ 店内は、いたる所に夏キセ関連グッズが展示されている。その中には、先日プライベートで来店した水島精二監督のサイン入りポスターやファンが寄贈した一点モノのグッズ等貴重なものが数多く存在する。

↑ 店内のテレビでは、夏色キセキをはじめとするアニメが常時流されていて、思わず時間を忘れ見入ってしまう。また、アネモネオリジナルの缶バッジ(4種類、各500円)とポストカード(3枚入り400円、全12種類)を販売している。

↑ 先ず、注文すべきは「夏色クリームソーダ(600円)」。夏色キセキのオマケつきで、ポストカード、コースター、クリアファイルのいずれか1種類を選べる。オマケ欲しさに一日に6杯飲んだ兵もいる。

↑ 食事メニューは、どれもボリューム満点で美味しい。ご飯もおかわり自由なのもハードな探訪をするものにとってはありがたい。私の絶対オススメはカルボナーラ(800円)!アルデンテで注文するのが良い。
「占い喫茶アネモネ」の店舗情報
電話:050-1358-0312
HP:http://anemone1210.blog.fc2.com/
mail:cafe.anemone1210@gmail.com
住所:下田市東本郷1-14-5
営業時間:9:00~20:00
定休日:水曜日
席数:13席
駐車場:なし
----------------------------------------
続いて、一丁目(旧町内の連尺町)にある
「可否館(こおひいはうす)」

↑ 店の二階には夏色キセキのあの制服が干してある。

↑ 二階に干してある制服は今年7/4にSBSの特別番組のロケで、喜屋武ちあきが着たものだ。

↑ 店内にももう一つ制服がかかっていた。これらはいずれもここのお母さんが手作りしたものだ。

↑ 縫ぐるみも制服を着ていた(笑)監督のサインがあった。

↑ 夏色キセキ☆メニュー。左から、夏海ココアフロ-ト(650円)、紗季モカフロート(650円)、優香抹茶ミルクフロート(650円)、凛子パッションフルーツジュース(600円)。一品につきオマケでコースターが一枚もらえる。

↑ 金目コロッケのオープンサンド(600円)は、下田ならではのメニュー。

↑ 可否館では、コースター全12種類が入るコンプリートファイル(写真下400円)を販売。「DIARY」の金文字が入るのがここのオリジナルで限定250個。

↑ コースターのみならずシールやブロマイドも入れられるので重宝する。ファンなら何冊か持っておくと良い。
「可否館(こおひいはうす)」の店舗情報
電話:0558-22-8092
HP:http://shimoda100.com/restaurant/coffeehouse/
mail:
住所:下田市一丁目10-1
営業時間:10:00~23:00
定休日:金曜日
席数:26席
駐車場:4台
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次に、ペリーロード沿いにある
「喫茶PEPE」だ!

↑ 貸しおしぼり屋さんの大傳商店さんが直営する下田で一番の老舗喫茶店。

↑ 店内はまさに昭和の雰囲気が漂い。落ち着く。

↑ 飲食すると夏色キセキのコースター一枚がもらえる。一枚100円での販売もしている。

↑ PEPEでの一押しメニューは、カレーライス(700円)は、40年間変わらぬ美味しさ。

↑ テイクアウト用のペリーアイス(250円)は、レーズンとチョコが入っている。レーズンは、ペリーが日本に来る際に立ち寄ったマディラ島のマディラ酒に漬けてあることから名付けた。
「喫茶PEPE」店舗情報
電話:0558-22-3635(大傳商店)
HP:http://daiden-shimoda.jp/pepe.html
mail:oshibori@daiden-shimoda.jp
住所:下田市三丁目8番14号
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜日
席数:18席
駐車場:なし
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PEPEのすぐ前の橋(逢坂橋)を渡って目の前にある古い伊豆石造りの建物は
古民家ギャラリー兼喫茶室「草画房」


↑ 大正3(1914)年建築。第12話で夏海母と凛子母がお茶を飲んでた場所だ。


↑ この建物は、下田拠点で活動する書道家の竹沢尚生さんのギャラリーである。
こちらでは、染め付けした器や草画房オリジナルのアート作品も展示販売している。

↑ 窓の外を見ると平滑川がすぐ脇に流れている。この時は急な雷雨のため濁ったが、普段は透き通っており、魚の群れが気持ちよさそうに泳いでいる。柳の枝を揺らすそよ風が心地よい。

↑ 味のある手書きのメニュー。第12話では、夏見母はカプチーノ(650円)、凛子母はアイスコーヒー(550円)を味わっていた。私はココの中庭で採れた梅を使用した梅ジュース(650円)いただいた。中庭を望むお座敷も和が漂ったいい雰囲気である。女性客や外国人の姿も多い。
「草画房」店舗情報
電話:0558-27-1123
HP:http://www.sogabo.com/
mail:
住所:下田市3丁目14-6
営業時間:10時~17時
営業日:土曜、日曜、祝日(土日に続く祝日)のみ営業
席数:30席
駐車場:なし

見頃になりました!2018第48回下田あじさい祭り(6.1~6.30)開催中!
第47回下田あじさい祭り(2017.6.1~6.30)開催中!(6/7現在の開花状況)
第47回下田あじさい祭り(2017.6.1~6.30)開幕前日の様子
5年前を思い出して下田を散策した。
冬至の日に田牛で当時を思い出した。
第46回下田あじさい祭り(2016.6.30まで)お早めに!
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5年前を思い出して下田を散策した。
冬至の日に田牛で当時を思い出した。
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Posted by さざえさん at 23:51│Comments(0)
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