青木さざえ店

1967年の開館当時、世界初の水中に浮かぶ水族館として話題になった下田海中水族館。現在も下田の観光スポットとして有名である。
今回ふと思い立って久しぶりに見学してきた。久しぶりとはいっても、私が最後に行ったのは、約３０年前（当時小学生）なので、初めて行ったときの新鮮な気持ちで見学できた。

↑　入口手前にある水槽では、ウミガメが出迎えてくれる。


↑　入口はこちら。予めお得な割引券を用意しておくと良い。


↑　受付を済ませ、浮き桟橋を歩いて、海に浮く「アクアドームペリー号」に渡る。


↑　「アクアドームペリー号」の内部は水量600トンの大水槽および展示スペースとなっている。


↑　魚の餌付けショーのショータイム。１２月らしくダイバーがサンタの格好をしていた。


↑　サンタさんとの記念写真スペースが臨時に設けられていた。
　私もセルフタイマーで自撮りしようとしたが、設定した秒数に間に合わず背中が写っていた（汗）


↑　海の生物館シーパレス。伊豆の海に生息する多種多様な生物250種類1500点の生物たちを展示。


↑　海の生物館シーパレス。魚たちを生態は真に興味深いものである。


↑　癒やしの空間でクラゲ観賞を楽しめる「クラリウム」


↑　ドルフィンフィーディング…直接エサをあげたり、握手やジャンプなどの合図を出すことができる。


↑　会場ステージのイルカショー


↑　イルカが泳ぐ入り江で足漕ぎボートに乗りたかった。ドルフィンウォッチングボート


↑　場内の軽食喫茶スペース。


↑　アザラシのガイド給餌。よく調教されていた。


↑　アシカショー。トレーナーが投げた輪を水上でキャッチするのは半端では無い運動能力だった。


↑　トレーナーとアシカとが演じる「マリンファンタジー」。この日は唯一の女性調教師がやっていた。


↑　マリンスタジアムのイルカショー。カマイルカのスピードとジャンプの高さに圧倒された。


↑　水族館の帰り道、１２月初めに復旧工事が完了したばかりの和歌の浦遊歩道を歩いた。
　普段はとても静かな海だが、この日は低気圧通過のためたいふう並みに荒れていた。


　ここの水族館は、夏の海水浴シーズンに雨が降ったりすると大混雑で入れないこともあるが、この時期は空いているのでお勧め。私が行ったこの日も平日だったのでゆっくり見ることができた。屋外の順路にも屋根が付いているので、雨天時の観光スポットとして頭に入れておくと良い。各ショータイムのタイムスケジュールは約２時間で一通り見れるようになっている。そのほかに展示を見る時間を含めて合計３時間くらいかけてじっくり見たい所である。この時期クリスマスデートにも良いかも。まぁ、水族館好きであれば私のように一人で見るのもありだと思う。水族館に勤務する知人には笑われましたが（笑）

関連リンク
・伊豆下田海中水族館ホームページ
・Shimoda Aquarium Tweets Zookeeper 下田海中水族館　飼育係のつぶやき
・夏色キセキ　第４話の聖地写真（当ブログ2012年04月28日）
・夏色キセキ　第１０話の聖地写真（当ブログ2012年06月09日）