2012年11月23日

第3回 下田S級サザエとS級グルメに舌鼓をうつ會

下田市役所の有志の方々が「貝国のまち下田S級サザエ會」を発足させてから早くも2周年を迎えた。それを記念して、昨晩(11/22)、第3回「下田S級サザエとS級グルメに舌鼓をうつ會」が開かれた。参加者は、下田市役所の方々、副市長様、S級サザエ漁の漁師、下田S級サザエ認定店などであった。当店も下田S級サザエ認定店の称号をいただいているので、参加させていただいた。場所は、南伊豆弓ヶ浜にある当店目の前の宿泊施設「休暇村 南伊豆」で行われた。

下田S級サザエをまだご存じない方のため、説明すると、その定義は、
当店がある弓ヶ浜の沖合い8kmの神子元島周辺でとれる特大のサザエ(400g以上)をこう呼んでいる。
2010年結成された「貝国のまち下田S級サザエ會」により命名。

下田S級サザエについての詳細は、「貝国のまち下田S級サザエ會」のHP
http://s9sazae.web.fc2.com/index.html
に詳しく載っている。


 ↑ 写真左は一般的な伊豆産地サザエ約100g、写真右が下田S級サザエ400g以上


 ↑ 下田S級サザエ會會長様より開会のお言葉をいただいた。


 ↑ 今回、休暇村南伊豆さんでいただいたお料理は、まさにS級サザエ尽くしであった。こんなに一度に、サザエのいろいろな料理を食べたのは今まで無かった。美味かった。


 ↑ これがお品書き。


 ↑ 彼はS級サザエ漁の潜水漁師で、その名も「伝説の漁師!ワタル」である。現在、足を骨折しており、漁には出られないが、今日も彼の育てた弟子たちがS級サザエを潜って獲ってきてくれる予定である。


 ↑ 下田S級サザエ認定店である当店では、彼ら潜水漁師の獲ってきた貴重なサザエを気軽に食すことが出来る。
その名も「下田S級サザエ定食」。内容は、下田S級サザエが1個丸々ついており、調理方法は、刺身・バター炒め・みそ焼きのいずれか一つを選択できる。
そのほか、お造り(アジ・カンパチ・アオリイカ)と旬のお魚のフライがついて¥2,200-はお値打。  


Posted by さざえさん at 00:04Comments(0)下田S級サザエ