青木さざえ店

開催期間：平成25年8月1日（木）～9月23日（祝・月）...
開催時間：AM10:00～PM16：00
受付・台紙販売場所：道の駅開国下田みなと（下田市武ヶ浜1－1）２階下田市観光協会案内所
参加費：300円（1回）※一人何回でも参加可能。ただし台紙のまとめ購入は不可。
スタンプコンプリート後、再度もう1枚ご購入できる。
ルール：台紙をご購入して、スタンプをコンプリートすると、もれなく達成賞がもらえる仕組み。
達成賞景品：スタンプラリー2013SUMMER限定デザインA4クリアファイル（夏海、紗希、優香、凜子の計4デザインの中から好きな1種）、達成賞の引き換えは受付と同じ「道の駅開国下田みなと」。



８月１日から下田市内において夏色キセキの舞台を巡るスタンプラリーが開催されている。もうすでに４回以上回って４人全員のクリアファイルをゲットした夏色キセキファンも結構いるかもしれない。私も早くに回りたかったが、仕事が繁忙期のため中々時間がなかった。ようやく今回チャレンジすることができた。


　↑　まずは道の駅開国下田みなと（下田市武ヶ浜1－1）２階下田市観光協会案内所で台紙を購入する。

　↑　ここ道の駅の観光協会案内所ではレンタサイクルがあり１時間５００円。４時間以上２０００円。９～１７時。何回もチャレンジしたい人には非常に便利！わたしも昨年秋のスタンプラリーでは大いに活用したが、今回は雲ゆきが怪しく、雨が予想される空模様だったので、無難に徒歩で回ることにした。
貧乏暇なしで時間もなかったため、最短で行ける順路で攻めた。
「道の駅開国下田みなと（台紙購入）」　⇒　チェックポイント４「cafe Ra-Maru」 ⇒　チェックポイント５「伊豆急下田駅」　⇒　チェックポイント１「ハリスの足湯」　⇒　チェックポイント２「喫茶 PEPE」　⇒　チェックポイント３「下田公園」 ⇒　「道の駅開国下田みなと（景品受取）」　
の順で歩いた。５ヶ所のチェックポイントを回る順番は自由なので、皆さん好きな順番・道順でまわっていただける。初めて下田に来る人は観光マップなどを参考に市内に数多く散らばる夏色の舞台をゆっくり回っていただきたい。


　↑　受付場所のすぐ下にあるチェックポイント４「cafe Ra-Maru」をまず制覇する。

　↑　やっぱり１０００円バーガーは食べたい。が、この日は多くの夏キセファン？で混んでいたので次回食べることにした。

　↑　ラマルの前には、下田市魚市場がある。この辺りでは夏海のお母さんに会える？かもしれない。

　↑　ラマルから下田駅に向かう途中、金栄堂さんで夏色キセキどら焼きを買った。「金栄堂」（0558-22-0350）

　↑　新みなと橋をわたる時は夏海丸が停泊しているのを確認する癖が付いてしまった。この日も停まっていて安心した。

　↑　伊豆急下田駅のロータリーにある足湯「開国の湯」に入りたかったが、先客がいたので次回にしよう。ちなみに金髪の少女がいたが紗季ではなく、ただの外人さんだった。

　↑　駅構内の待合室の入り口付近にチェックポイント５がある。

　↑　８月末までガリガリ君が伊豆急オモシロ駅長をやっているので、駅構内の売店「開国屋（伊豆急物産）」ではこんなものが売っていた「ガリガリ君アロハシャツ￥４,５００」これは限定６０着なので欲しい人は即買いだ。あと「夏色サイダー（￥２５０）」ファンなら必飲み。

　↑　デジカメの電池が切れたので、４人が学校帰りによく立ち寄るコンビニでニッケル水素電池買った。

　↑　ハリスの足湯に向かう途中、まちだな通りの阿波屋いっぷく堂の閉じたシャッター越しには、御石様が見えた。

　↑　チェックポイント１は「ハリスの足湯」だ。この中にスタンプ台が設置されている。

　↑　ペリーロード周辺では、伊豆石で作られた古い建物が残る。この建物は大正3（1914）年に建てられた。土日はcafe「草画房」として営業している。夏海と紗季のお母さんがお茶してるかも？

　↑　チェックポイント２は昭和の匂いがする喫茶店「PEPE」だ。

　↑　無料休憩所のある旧澤村邸に立ち寄った。わが国の商業写真の開祖と言われている下田出身の下岡蓮杖（１８２３年～１９１４年）の写真展が開催されていた。

　↑　こんな感じの写真だ。この頃の写真は露光時間が長いだろうから、この格好はかなりきついだろう。いかにも辛そうな顔をしている。

↑　旧澤村邸脇の階段を上って、下田公園へ。

　↑　数分上った場所「開国広場」の公衆トイレ横にチェックポイント３がある。滑り台が目印になる。

　↑　これで５箇所のスタンプをゲットした。あとは道の駅開国下田みなとに戻って景品をもらおう。
何周もチャレンジする人は稲生沢川沿いの大川端通りが最短。
のんびり行く人は、下田公園まで来たついでに、志太ヶ浦展望台や海中水族館に足を延ばしたり、まちなかを散策するのが良い。夏海や紗季の家の近くの昭和湯で温泉なんかも良い。皆さん思い思いの下田を楽しんで欲しい！

　↑　急いで道の駅戻ってクリアファイルをもらう。どれにするか悩むー。

　↑　悩んだ結果、紗季ちゃんにした。残りの３人は、天気のよい日にレンタサイクルでまとめてゲットすることにしよう。
ちなみに当初、クリアファイルは、各３００枚（合計１２００枚）用意したらしい。私がラリーに参加した８月２５日現在、残りは概算で各１００枚位のようだ。四人の人気はバラツキがあるのかと思いきや殆んど変わらない残り数となっている。

9/10 AM現在、夏色観光協会下田運営本部発表
台紙の販売が終了しました。
景品の交換は９／２３まで可能ですが、残り数わずかのためお早めに！
景品（限定クリアファイル）の残り部数
『夏海 僅少/紗季 終了/優香 終了/凛子 僅少』