2012年10月30日

夏色キセキ舞台探訪スタンプラリー 2012 AUTUMN

夏にも夏色キセキスタンプラリーが開催されたが、10/27から第2弾が始まった。今回は、コンプリート景品がWチャンス。もれなく貰える今回限定のオリジナルA4クリアファイルに加え、これまで要望が多かった非売品限定グッズ(伊豆急行B0ポスター・商店街タペストリーなどなど)が賞品の抽選くじに参加できる。また今回の台紙は探訪MAPや作品紹介も交えた12ページの小冊子。参加は1回200円。台紙は道の駅開国下田みなと(下田市武ヶ浜1-1)2階の下田市観光協会案内所にて販売。5箇所のポイントを巡って秋の下田まちを楽しんで、さらに超レアグッズを当てたいところだ。

 ↑ 12月9日(日)まで開催されている。ただし、運営上の都合により毎週水曜日(10/31、11/7,14,21,28、12/5)は休み

 ↑ スタンプラリーの台紙は、道の駅開国下田みなと(ベイステージ)の2Fにある「下田市観光協会案内所」で200円で販売(スタンプラリー参加費)。

 ↑ 下田市観光協会案内所ではレンタサイクルがあり1時間500円。4時間以上2000円。9~17時。何回もチャレンジしたい場合はこいつは便利!

 ↑ 今回の記念品は、もれなくオリジナルクリアファイルがもらえる上に、さらに抽選でマニアックなオリジナルグッズがもらえるチャンスがある。

 ↑ 抽選くじの商品はご覧の通り!夏色キセキファンはもちろん、鉄ヲタにとっても魅力的な品々だ。

 ↑ これがスタンプラリーの台紙だ。12ページの小冊子になっている。

 ↑ 台紙には、4人の主人公キャラクターのプロフィールなどイントロダクションも載っている。

 ↑ 台紙、下田まちあるきマップ「まちなか編」が載っている。

 ↑ 台紙、下田まちあるきマップ「広域編」が載っている。

 ↑ ポイント1~3

 ↑ ポイント3~5

 ↑ ポイント1「Cafe RA-MARU」台紙をもらった場所のすぐ下にあるのでまず押そう。

 ↑ ポイント2「下田ロープウェイ」スタンプは下部発着場構内にあり。ロープウェイに乗らなくてもスタンプできる。でもせっかくだから山頂まで行ってあの景色を観たい所だ。

 ↑ ポイント2「下田ロープウェイ」の土産物売り場で大人気の商品「下田ロープウェイ夏色キセキクッキー(650円)」

 ↑ ポイント3「伊豆急下田駅」スタンプは構内の発着待合室に設置。

 ↑ ポイント4「ハリスの足湯」は伊勢町通り商店街にある。ついでに温まっていきたい。

 ↑ ポイント5「旧澤村邸」スタンプは休憩所室内に設置。無料のお茶飲める。毎週水曜休館なので注意。

 ↑ ポイント5「旧澤村邸」にあるギャラリーでは、昔の下田の風景写真が展示されていた。夏色に出てきた景色もいくつかあった。

 ↑ 全五箇所のスタンプを押したら16時までに、下田市観光協会案内所に戻って「オールコンプリート」のスタンプを押してもらおう。するともれなく、オリジナルクリアファイルがもらえる。

 ↑ さらにくじを引いて、伊豆急行限定レアグッズ(非売品)を当てよう!

 ↑ 私もくじを開いてみた。「残念」であった(残念!)

 ↑ 私が回った時点では、すべての賞に残りがあった。もちろんA賞の「等身大キャラクターパネル」も残っている。これ狙いにまた回ってみたい。
  


Posted by さざえさん at 23:07Comments(0)下田の名所

2012年10月19日

無料で利用できるo(^▽^)o下田の足湯・手湯

下田市内には無料の足湯・手湯が数多く存在する。身も懐も寒くなってきた今日この頃、町中の足湯・手湯で心身だけでも温まってきたので報告する。
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開国の湯
住所:下田市本郷1伊豆急下田駅入り口 時間:10:00-17:00 TEL:0557-53-1115(伊豆急行株式会社)

 ↑ 幅3mの足湯には最大6~7人が横並びに浸かれる。夏色キセキ第8話で八丈島へ出発する際、4人のうち凛子だけ浸かっていたのが印象的だった。

 ↑ すぐ後ろの駅売店「開国屋(伊豆急物産)」では、夏色キセキのオリジナル商品を販売している。夏色キセキサイダー飲みながら入りたい。
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海遊の足湯
住所:下田市柿崎まどが浜海遊公園内 時間:24時間 TEL:0558-22-1531(下田市観光協会)

 ↑ 下田湾を見渡せる開放的な場所にある足湯で、温度も管理されていていつでもいい湯加減でオススメ。

 ↑ ドーナツ型の足湯には詰めれば最大10人程度座れそう。先客がいても「お邪魔しまーす!」で入ってしまおう。私が行った時は残念ながら夏海たちは居なかったが、近所から来たおばちゃんが入っていて混浴させていただいた。

 ↑ 座って浸かれるベンチから10mほど伸びる水路ももちろん足湯で、底が凸凹になっていて足裏マッサージ効果抜群!歩いてみよう。その終点には御石様似の石がある。みんなでお願いすれば叶う!?
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ハリスの足湯
住所:下田市2-11-10中央商店街駐車場脇 時間:9:00-20:00 TEL: 0558-22-1181(下田商工会議所)

 ↑ 第2話では優香と凛子が逃げて隠れた足湯だ。その二人を探す夏海と紗季。

 ↑ この足湯の2軒隣はクシダレコード店で、ここにはスフィアのサイン入りポスターが飾ってあるのでファンは必見!

 ↑ これは第7話で太鼓祭の時に入浴する夏海と紗季。

 駐車場の受付で「ハリスの足湯オリジナルタオル!(100円)」を販売している。
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日新堂の手湯
住所:下田市3-3-7 時間:24時間(店舗営業は9:30-19:30) TEL:0558-22-2263(日新堂菓子店)


 ↑ 三島由紀夫も度々訪れた大正十一年創業の老舗のお菓子屋さんにある手湯。

 ↑ 店主の横山郁代さんは中学生の頃から家族ぐるみで三島由紀夫と交友があった。彼女の著書「三島由紀夫の来た夏」では、三島由紀夫の素顔が垣間見える。マドレーヌ(1個170円)は彼が愛した味を当時のまま再現している。
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海女の手湯
住所:下田市3-3-4 時間:24時間(店舗12:00-14:00,18:00-23:00火曜定休) TEL:0558-22-3579

 ↑ 店主自ら潜る海女(海士)の料理は新鮮そのもの某大物ミュージシャンもお気に入りの店だ。
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八四五の足湯
住所:下田市3-3-1(もりおの薬局となり) 時間:10:00-20:00


 ↑ ご自宅の庭にある足湯。
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大川屋の手湯
住所:下田市3-2-5 時間:24時間(店舗営業11:00-21:00、木曜休) TEL:0558-22-0125


 ↑ フルーツパーラーの「大川屋」さんにある手湯。店内には喫茶スペースもあり。
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神の山の手湯
住所:下田市3-2-2 時間:24時間(書店9:00-20:00) TEL:0558-22-0120(村上書店)



 ↑ 夏色キセキのコミック本とオフィシャルフォトブックがレジのまん前に置いてあった(^_^)
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魚々の足湯
住所:下田市3-2-1 時間:9:00-16:00 TEL:0558-22-2208(田代謄写堂)


 ↑ 文房具屋さんにある足湯。max2人可。ここのご主人はカラー魚拓のプロフェッショナルで店内に作品がある。
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平野屋の手湯
住所:下田市3-1-4 時間:24時間(店舗9:00-19:00,火曜休) TEL:0558-22-2525(平野屋)

 ↑ かつて栄えた欠乏所(貿易所)の跡地に建つ古民家を改装したレストラン。店内には数多くの古美術品も展示。ステーキを始め洋食のお店。

 ↑ 店の外に無料手湯がある他、レストラン利用時は中庭の足湯も利用できる。
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下田温泉マメ知識
源泉:相玉地区(5源泉)、河内地区(5源泉)、蓮台寺地区(3源泉)、下田地区(2源泉)の計15源泉による混合泉。
泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
源泉温度:55度
pH:7.85
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進  


Posted by さざえさん at 21:29Comments(0)下田の名所

2012年10月09日

南伊豆は伊勢海老漁シーズン真っ盛り!

当店のある南伊豆町では、9月中旬に伊勢海老漁が解禁になり今が伊勢海老漁の真っ盛りです。味も秋から冬にかけてが旬で、値段的には解禁直後の今が最安値。今がまさに一番オススメのシーズン。当店は伊勢海老漁の漁師さんから網ごとすべて一括して買うこと(浜買い)により、高価な伊勢海老をなるべくお安く提供しています。
当店のある弓ヶ浜の港の伊勢海老漁をレポートしました。

 ↑ 伊勢海老漁は、網で獲ります。イセエビは夜行性なので、前日の夕方に網を沖の岩礁地帯に船で仕掛けに行きますそれを翌朝日の出と共に引き上げに行きます

 ↑ この日は、7隻ほどの船が出漁。ワンちゃんも手伝っていました。

 ↑ 網にかかったイセエビを一本一本丁寧に弱らないようにはずしていきます。手際の良さと根気の要る作業です。

 ↑ 弓ヶ浜のイセエビ漁師の最長老まさおチャン御歳82歳。漁の腕前は超一流!酒も強い。

 ↑ ご覧のとおり大漁だ。

 ↑ イセエビ漁の網には、魚もかかる。まさおチャンの網には、大物のコショウダイ、イスズミ、タカノハダイ、ニザダイなどがかかっていた。あとサザエやカニが良くかかる。このカニはショウジンガニというカニであまり流通していないが、超うまい出しが出るため漁師たちは手放さない。

 ↑ ハリセンボンもかかっていた。うちの店に剥製が飾ってあります。

 ↑ 漁協の支所でサイズ分けし計量した後、急いですぐ近くの青木さざえ店に運ばれます。当然、ピチピチです。これ以上の新鮮なイセエビはないですよね。

当店の本業は、サザエなど海産物の卸問屋で、伊勢海老も地元のホテル旅館や築地をはじめとする全国の市場に発送しています。ですから、お安いです。是非ご賞味ください!

青木さざえ店食堂部メニューHP
青木さざえ店伊勢海老販売HP
 弓ヶ浜(湊地区)では、今の時期、朝6~7時頃港に行くと伊勢海老をはずしている風景が見ることが出来ます。但し、月が半分以上欠けていて、なお且つ海況の良いときですが。南伊豆にお泊りの方は朝食前のお散歩で見に行くのも良いかも。直接買うことは出来ませんが、当店で売っていますので!  


Posted by さざえさん at 19:06Comments(1)青木さざえ店